何を食べるかよりも

年末年始と体調を崩すことが続いた。
3年くらい連続な気がする。
いや、細かいことを言うと10年くらいかもしれない。
膝を手術した時も正月休み明けで体の動きが良くない時に負傷したのだ。
体調を崩すのにあるパターンがあることに気がついた。
過食である。
クリスマスくらいから、色々と食べ物が集まってきて、無かったら食べないのにあるから食べてしまうのだ。
それでいて年末である。
キャパギリギリで仕事から全てを回している状態。
そこに消化という仕事を課される内臓。
弱るわけである。
仕事をしていたら張っている気も、年始にはたるんでくる。
疲れた体に、緊張感が無くなると、抑え込んでいた悪いものも体に入ってくる。
今年の1月は最初に熱を出して寝込んだせいで、トレーニングもままならず、駅伝も不甲斐ないタイムを出した。
結局、立て直すのにひと月掛かってしまった。
完全な出遅れである。
やるべき時に、やるべきことが出来ない。
学んだのは、少なく食べること。
何でも過ぎれば負担になり毒になる。
良いものも余れば体の中で行き場を無くす。
今年はダウンサイジングな食生活にしたい。
今のところ順調である。
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