体とココロ

体の調子が良ければ、気分は悪くない。

体の調子がイマイチなら、気分も晴れない。

気分が良ければ体調が良い。

ということも無くはないが、必ずしも成立しない。

気持ちが落ち込み、体調も今ひとつ。

はセットである。

体が変われば人生が変わる。

からだ工房らくだの看板に掲げている。

体の調子が良ければ、大概のことは上手くいく。

体の調子が良くないと、どんなことも上手くいかない。

兎にも角にも、体のコンディションが命。

気分まで変われば、何だってできる。

は少し大袈裟ではあるが、日々を楽しむためには健康な体があってこそだ。

健康な体とは何だろう。

病気をしないこと。

ではない。

活動する体力がどれくらいあるかだ。

酸素を取り込む肺、

血液を送る心臓、

血管のネットワーク、

体重を支えて運ぶ筋肉と骨、

全身のジョイント、

集中力と意志の強さ、

好奇心と探究心、

これらの力は、何もしなければ日々落ちていく。

老化とは体力の低下のことを指す。

体力は何もせず維持されることもなければ、向上することもない。

我々は何をすればいいのだろうか。

答えは出ている。

やりたいことをやり、遊ぶしかない。

遊ぶためには、体力を管理する必要がある。

そのリターンはかけた時間と労力を遥かに上回って自分に必ず返ってくる。