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静岡県焼津市(大井川町)藤枝市の整体院、癒しから骨格調整・骨盤矯正まで、身体の仕組みに沿った見立てと施術「からだ工房らくだ」

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ネガティブを否定しない

ムラタ
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体の本質を研究する整体師、元消防士でランナー スポーツ障害のケア、癒しから調整、矯正まで
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一昨日、もう真っ暗な中、JOGしに出掛けた。

真っ暗なのに、暑い。

暑いならまだいい。

夏だもの。

 

体が重い。

そういう周期に入っているのだろう。

体が動かない。

スローなのに、何だか息苦しい。

 

一昨日も、その前も、JOGの途中で調子に乗って、

500mをキロ3分ペースでを挟んだりしたせいで、

一気に疲労が表に出てきた。

 

やめたい。

止まりたい。

歩こうかな。

 

そう思い始めた。

時々あるんだ。

自己嫌悪に陥るぐらい、体が重いこと。

 

どこも痛くない。

走れる。

でも、超スローになってきた。

 

やめようぜ。

歩こうぜ。

夜なのに暑過ぎるだろ。

 

何度も思うけど、止まらない。

 

止まる自分が許せないのだ。

 

そんな時、ある選手のツイートを思い出した。

「走るの嫌いだけど、仕事だから走ってます」

「あそこまで走ったらやめよう。延々とそう思いながら、24km」

世界で戦うランナーでも、そういうことってあるんだなと、新鮮に感じた。

 

それを思い浮かべたら、

「やめたい気持ちを否定する」から、

余計苦しくなっていることに気が付いた。

正確には、やめるための真っ当な理由を探して、

自分を丸め込もうとすることに必死だったのかもしれない。

 

「やるのか?どうするのか?」

そう揺れている時点で、何だかこじらせているように思えた。

ダサいな。

言い訳星人だな。

 

そこで、「やめたい」という気持ちを、

自分の素直な気持ちとして受け入れてみることにした。

すると、スイッチが切り替わったように、視界が開けた。

相変わらず体は重いけど、やるしかない(自力で帰る)、仕方ない。

肩の荷が降りたように、一気に気持ちが楽になった。

 

理由なんて無くていいのだ。

やめたい。

そう感じる自分を否定しない。

 

結局、たった10km程のJOGは、最後まで歩かなかった。

 

その時の、やめたい、嫌だ、しんどいっていう感覚は、

15年前に初めてインターバルトレーニングに参加した時を思い出させた。

あの頃は、超憂鬱だった。

嫌だった。

やりたくなかった。

 

でもやらなきゃいけなかったし、

それが無かったら、今の自分は無い。

1本を乗り越える。

1本をやり切る。

そこに集中する。

 

やりたいことだけやっていてもダメ。

憂鬱なぐらい、やりたくないことが、必要な時もある。

それが嫌な程、ダルイほど、めんどくさい程、逃げたくなる程、

自分の殻を打ち破ることができる(かもしれない)。

少なくとも、トレーニングに関しては。

 

しんどさを、思い切り味わう。

かじるのではなく、噛み締めた時、

逃げない覚悟を決めた自分に出会える。

 

相変わらず、重い体でやった昨日のインターバルは、

やっぱりしんどかった。

でも、そのしんどさも全部含めた体との対話の感覚は、

走り始めた時の逃げない感覚と同じだった。

 

やりたくないけど、しゃーない。

やるか。

ポジティブ、前向き、ハッピーライフよりも、

それぐらいが、丁度いいのかもしれない。

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