セミナーはミュージアムで
年明けにコンビニでアイス買ったら、そこの壁に貼ってあった。
「大絶滅」地球環境の変遷と生物の栄枯盛衰
行くしかねぇ。
生き物って知れば知る程面白い。
地球環境の変化も興味がある。
歴史を知ると、現在の理解が深まり、未来を見通すことが出来る。
ふじの国地球環境史ミュージアムには、かねてから行きたいと思っていた。
企画展が開かれているので、ついに足を運ぶきっかけをつかむことが出来た。
ミュージアムは、旧静岡南高校の校舎を改装している。
静大の片山球場のほぼ隣。
これで大人1人600円とは、安すぎる。
気になったら、行ってみて欲しい。
企画展のメッセージは、ハッキリ言って重い。
今僕らが、どんな状況に直面しているか。
そこに向き合う、きっかけをくれるはずだ。
安倍政権がどうの、ゴーンさんがどうの、
5Gがどうのって、どうでもよくなってくる。
人間て、絶滅するんじゃないか?
それも、そう遠くない将来。
そんな危機感を抱かざるをえない。
絶滅と絡めて、進化の歴史もあった。
この板書のクオリティの高さ。
整体師が動かすべき、骨に関する基礎が簡潔にまとめられている。
その中でも「生きるための洗練されたデザイン」というフレーズ。
形に機能が宿っているという事を、サラッと書いている。
形が機能をなし、機能がまた形を作る。
体において、とっても大事な事。
整体の、根っこにしているところ。
時間の都合で、講話を聴きそびれたのが残念だった。
もう1回行こうかな?
アノマロカリスのでっかいぬいぐるみ、欲しいし…笑
世界を見る目が変わるよ。